第1期治療が終了し、
すべて永久歯に生え変わった後、
第2期治療できれいな歯並びに仕上げをして
ブラケットと呼ばれる小さな器具を歯に接着し、それにワイヤーをつけて歯を動かす
●ブラケットとワイヤーを使った治療(ワイヤー矯正)
第1期治療で使う装置よりも細かく個々の歯をコントロールできるので、きれいな歯並びに仕上げることができます。取り外しができない
●透明なマウスピースを使った治療(マウスピース矯正)
CTという3次元のレントゲン、歯と顔の写真、歯を動かすシュミレーション画像の3つをデジタル画像上で結合し、高精度な治療計画をつくります。お食事と歯磨きのときはマウス
マウスピース矯正治療が良いのか、ワイヤー
カウンセリングのご予約は、お電話で「歯並び相談」とお伝えください。

検査結果によって、マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療または、ワイヤー矯正治療、どちらの適用になるか判断します。

小型のスキャナーで歯列をなぞるように撮影するので、数分で終わります。印象剤を使った従来の歯型採取のように、口をあけたまま硬化を待つような不快感がないので、患者さまの負担を軽減できます。

顎骨・アデノイド・扁桃・気道・鼻腔・顎関節などの状態を診査します。
検査結果をもとに、現在の歯並びや骨格などについてお話しし、最終的な治療方針についてご説明します。

マウスピース矯正は、オリジナルで制作したアライナーを食事と歯磨きのとき以外1日22時間程度ご自身で装着し、1~2週間に1回ご自身で新しいものに交換していただきます。

マウスピース矯正は1.5~2ヵ月ごとに来院していただき定期チェックします。

マウスピース矯正は、すべてのアライナーを装着し終わり、シミュレーションどおりに歯並びが整ったら、治療終了となります。
通常2年半~3年ほどの期間を要します。

治療終了後にそのままにしていると、歯が元の位置へと動く「後戻り」が起きてしまいます。それを防ぎ、きれいな歯並びを維持するため、透明のリテーナー(保定装置)を装着する保定期間を設けます。
歯並びが安定し、保定期間が終了したら、定期メンテナンスを継続します。
きれいになった歯を虫歯や歯周病から守り、美しいだけでなくよく噛める状態を維持いただけるよう、定期的にクリーニング

基本的に、保定期間は最低でも矯正装置をつけていた期間と同じくらいといわれています。長く感じてしまい
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に2年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~1年半、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で2年半~3年を要することがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中、固定式の装置がついている歯は磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
マウスピース型矯正装置(インビザラインなど)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- 症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
- お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- 治療途中で、部分的にワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。