すべての乳歯が永久歯に生え変わった後、
第2期治療できれいな歯並び、正しい咬み合わせに仕上げの矯正をします。
アライナーという透明なマウスピースで歯を動かします。
CTという3次元のレントゲン、歯と顔の写真、歯を動かすシュミレーション画像の3つをデジタル画像上で結合し、高精度な治療計画をつくります。
お食事と歯磨きのときはマウスピースを外せますので、日常生活での負担が少ないのも特徴です。
インビザラインでの矯正は、6〜8週間に一度の通院となり、通院回数は従来の矯正治療より少なくて済みます。あらかじめ用意されたアライナー(マウスピース)を1週間ごとにご自分で取り替えていただき、徐々に歯を動かしていきます。
ブラケットとワイヤーを歯に取り付けて治療する場合は、3〜4週間に一度の通院になります。少しずつワイヤーを調整して歯を動かしていきます。