院長の前田です。
先日は患者さんへのおもてなしのセミナーにスタッフ全員で参加してきました。
講師の先生はアメリカの矯正歯科界で長年おもてなしを教えている方でした。
患者さんへの気配り、サプライズ、おもてなしなどに関することを1日かけて講演してくださいました。
患者さんへの接し方はお国柄の違いが多少あるように思いましたが、気配りや相手の期待以上のものを提供することなど、基本的には日本で言われていることとなんら違いはありませんでした。
おもてなしは日本人のほうが得意だと思っていましたが、ぜんぜんそんなことはありませんでした。この気持ちは世界共通なのかもしれません。あとは、これらを歯科医院でどれだけ実践できるかどうかだと思います。
スタッフも大変勉強になったようです。毎週のミーティングでセミナーの復習をしながら、当院でもできることを話し合っております。